Interview

インタビュー

YAMAGIWAのものづくりを継承し、残していくために

2015年入社

2015年 新卒入社 
照明事業部 商品企画開発室 商品企画開発担当
入社後、デコラティブ照明器具の商品開発業務の経験を経て、現在は商品の企画から開発まで一貫して行う商品企画開発室に所属。
オリジナル商品から著名なデザイナーや建築家とのコラボレーション商品まで、幅広く商品の企画開発に携わっている。

学生時代から抱いてきた「照明」への関心、そして新体制YAMAGIWAへの入社

大学ではプロダクトデザインを学んでいましたが、その頃から製品と空間は一体化してデザインされるものだと強く意識していました。そのため当時から、モノでありながら空間にも大きな影響を与える「照明」という分野に興味を持っており、街中やお店でもよく目に留めていました。その中で、デザインの面白さはもちろん、光の見え方や機能性など、気になった照明にYAMAGIWAのものが多かったことがきっかけです。

当時新体制が敷かれたYAMAGIWAに新卒として入社することへの不安もありましたが、部署を問わず、色々な仕事のスタートラインに携わることができた経験は、今の仕事においても大きく活かされていると実感しています。

ものづくりの川上から川下まで、現場を肌身で感じることの醍醐味

商品企画開発室では、起案から商品開発、販売するための各種カタログデータの準備、その後の営業の方々へのアフターフォローまで、メーカーにおけるものづくりから販売までの流れを通して学ぶことができます。また、YAMAGIWAでは一つ一つのチームの人数が多くはないため、ある程度仕事に慣れてきたら若手にも仕事の裁量が与えられます。そのため、1つの仕事において最初から最後まで携わることにもなるので、大きな経験を積むことができます。

しかし何よりこの仕事の一番の魅力は、企画したものを実際に形にできる、ということだと思います。企画したものをどのように製品化するのか、素材や製法のリサーチからはじめ、実際に工場や職人さんのもとへ足を運び、何度も打ち合わせを重ねながら作り方を模索していきます。一見簡単そうに見える意匠でも、その裏側には貴重で、卓越した職人技が隠されており、その過程で、産地の歴史や地域性など、文化的な背景まで知ることができます。このように、ものづくりの知識だけでなく、その現場を肌身で感じながら企画開発に携わることができることは、作り手とのパートナーシップを長年培ってきたYAMAGIWAだからこそ味わえる大きな醍醐味だと思います。

YAMAGIWAを通じて、ものづくりの現場を盛り上げていきたい

先述にもあるように、ものづくりの仕事においては社内の方々ともに社外の協力メーカーや職人さんなど多くの方々の力によって成り立っています。そのため、パートナーとの仕事が終わった時にはお互いにとって良い仕事であり、また一緒に仕事がしたいと思ってもらえることがなにより大切だと思っています。YAMAGIWAの魅力ある製品の数々は大きな財産ですが、それらの製品をつくるためにYAMAGIWAを支えてくれる、多くの方々と築き上げてきたつながりや信頼関係が一番の財産だと思っています。この財産を糧にして、世界にも通用するような商品を生み出すことができればと思っています。

そのためには、時代に合わせ移り行く暮らしや働き方の変化を読み取り、お客様が本当に欲しいと思える商品や安心できる光を届けることはもちろん、伝統から革新まで、高度な技術が共存している日本のものづくりの現場をYAMAGIWAの商品を通じて、一緒に盛り上げていくことも大切な使命だと考えています。