2015年にコペンハーゲンで創業したインテリアブランドNEW WORKS.の取り扱いを新たに開始しました。「触れることで感じるデザイン」をコンセプトに、伝統的な職人と現代要素を融合したコレクションを生み出しています。自然素材の質感や特性を生かしたアイテムが特徴で、トータルコーディネートを得意としています。
本記事では、『 YAMAGIWA LIGHTING 2025-2026 』掲載のペンダントやテーブル照明を含む4シリーズをご紹介します。

TENSE

TENSE（テンス）は、雲のように軽やかに浮かぶセードが特徴のペンダント照明です。軽量かつ柔軟でありながら高い耐久性を備えたタイペック素材によって、そのユニークなフォルムを実現しています。印象的な形状は空間に穏やかなアクセントを加え、やわらかく滲むような光が空間に温かみをもたらします。単体での使用だけでなく、異なるサイズを組み合わせることで、より一層華やかな空間を演出します。

〈ラインアップ〉

KITE

KITE（カイト）は、幾何学なフォルムと繊細な質感が特徴のペンダント照明。テクスチャーのあるタイペック素材のセードは、光をやわらかく拡散し、点灯・消灯時で異なる表情を生み出します。耐久性に優れ、メンテナンス性の高さも魅力のひとつです。セードに施されたテーピングは、アクセントとなるブラックと空間に溶け込むホワイトの2色展開。それぞれ異なる印象を与え、ダイニングやリビング、寝室、和室など幅広い空間と調和します。

〈ラインアップ〉

NEBRA

NEBRA（ネブラ）は、軽やかなハニカムプリーツと角度調節の機能を掛け合わせたペンダント照明。伝統的な円錐形状から、円筒形状まで、なめらかな動作で自由に形状を変化させることができます。セード角度や向きを調整することで、天井面に拡散するアンビエントな光から手元を照らすダウンライトまで、空間に気分や空間にあわせてさまざまな光を楽しめます。

〈商品詳細〉

KIZU（キズ）は、彫刻的なフォルムと上質な素材が調和したテーブルランプです。丸みを帯びた大理石のベースは、天然石ならではの独自の模様がひとつひとつ異なる表情を生み出します。重厚感のあるベースの上に軽やかなバランスを取る半球型のセードが、モダンで落ち着いた雰囲気を演出。リビングや寝室、エントランスなど、さまざまな空間に合わせて、サイズやカラーバリエーションも豊富にそろっています。

〈ラインアップ〉

NEW WORKS. 公式サイト

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