Case Story

事例紹介

須賀川市庁舎

Sukagawa City Hall

復興のシンボル市庁舎「みんなの家」

Facility Information

所在地
福島県須賀川市
主要用途
市庁舎
設計
株式会社 佐藤総合計画
竣工
2017年
掲載PDF
YAMAGIWA NEWS 17

Outline

概要

須賀川市庁舎は2011年3月11日に発生した東日本大震災により、倒壊は免れたものの解体を余儀なくされるほど大きな被害を受け、新庁舎の建設は「須賀川市震災復興計画」の中でも重要なプロジェクトのひとつでした。市民ホール(みんなのスクエア)は市民の憩いの場として眩しさを考慮したルーバー付の投光器で空間全体を照らしながら、アジャスタブルダウンライトで光たまりを作ることで訪れた人が用途に合わせて空間を楽しめるようになっています。また執務室の特注システム照明はスピーカーや非常灯などの設備と一体化させることで天井をすっきりと見せ、アッパーダウンの光は天井をより高く感じさせ開放感のある空間を作り出しています。

この写真に使用されている商品
特注投光器
アジャスタブルダウンライト J521DN

2F 執務室

Product Information

特注システム照明

1F 総合案内

Product Information

ベース照明 
LED K.STRUCTURE-LINE
L001DJ

外観

外観

Product Information

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