Case Story

事例紹介

国立民族学博物館

NATIONAL MUSEUM OF ETHENOLOGY

多様な展示に対応する配光・調光制御を可能にした次世代のムービングスポット

Facility Information

所在地
大阪府吹田市千里万博公園
主要用途
博物館
設計
デザインファクトリー
竣工
2016年
掲載PDF
YAMAGIWA NEWS 16

Outline

概要

国立民族学博物館は、大阪府吹田市の万博記念公園内に位置しており、文化人類学および民族学に関する調査・研究と民族資料の公開などを行っています。2015年夏に展示照明の全LED化が決まり、特別展示室にもLED照明器具を導入することになりました。今回、Bluetooth通信でタブレット上から調光および配光角を制御できるムービングスポットライトを初めて導入しました。高演色、かつ、無線による精度の高い調光・配光制御が実現可能なムービングスポットライトは、資料展示だけでなく各種イベントも開催する特別展示室の多機能性に適合した次世代の照明器具と言えます。

この写真に使用されている商品
特別展示室
LED ORDER LIGHT SERIES
ムービングスポットライト
光源 :LED
消費電力 : 47W(モーター動作時60W)
通信仕様・距離: Bluetooth4.0・約20m
調光範囲 : 1〜100%
演色性 : Ra95

集光時

散光時

フォーカシング風景

タブレット端末でのコントロール

Product Information

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