Case Story

事例紹介

東京都現代美術館

MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

開館当時の設計思想やデザインを尊重し、光源をLED 化

Facility Information

所在地
東京都江東区
主要用途
美術館
設計
株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
竣工
2018年
掲載PDF
YAMAGIWA NEWS 18

Outline

概要

東京都現代美術館のリニューアル(平成31年3月下旬開館予定)にあたり、照明は平成7年開館当時の設計思想やデザインを尊重しながら光源のLED化、照度の確保、設備の更新を行いました。B2F企画展示室アトリウムでは内部にLEDのスポット光源が納められた計12基のパイプ状の特注照明器具が3層吹き抜けの空間を昇降し、様々な展示レイアウトやサイズの作品に対応します。また、オリジナルデザインの屋外庭園灯と街路灯は既存の器具を使用。劣化部品の交換や補修、再塗装を経て白色のメタルハライドランプから電球色(2700K)のLEDに統一され、温かくより親しみやすい景観を創っています。

*外構照明器具の補修・納品と昇降照明設備の納品・施工

この写真に使用されている商品
街路灯
庭園灯

外構

中庭

Product Information

スポットライト BEGA

B2F 企画展示室アトリウム

Product Information

特注昇降照明設備
Bluetooth 無線調光仕様
操作盤・制御盤一式

Product Information

掲載商品