Case Story

事例紹介

香川県立東山魁夷せとうち美術館

全館LED化に対応しつつ、東山魁夷の作品にふさわしいライティングを実現

Facility Info

所在地
香川県坂出市
主要用途
美術館
設計
谷口建築設計研究所 谷口吉生
株式会社森村設計
竣工
2004年11月

Outline

概要

日本画家・東山魁夷の作品を数多く収蔵、展示している美術館「香川県立東山魁夷せとうち美術館」は、洗練された美術館建築で知られる谷口吉生氏の設計により2005年に開館しました。竣工から20年が経過、設備の老朽化に伴い2024年9月から休館して改修工事を実施、2025年4月にリニューアルオープンしました。YAMAGIWAは全館のLED化に対応するとともに、ベース器具を既存の開口径に合わせて特注トリムを製作したり、空間の明るさに合わせた配光、光源の選定、グレアレス器具の採用により、建築意匠をより美しく際立たせる照明を実現。展示室内のウォールウォッシャー照明、光膜照明は、完全特注器具で、2階展示室のスポットライトも含め高演色型の調光調色器具の採用で、様々な展示に合わせた照明シーンの設定、対応が可能となっています。

展示室1(シーン設定)

Product Information

スポットライト
MUSEUM SPOT FORMUSÉ
ウォールウォッシャー
特注
光膜照明
特注

展示室2(シーン設定)

Product Information

スポットライト
GLEX SPOTLIGHT
ウォールウォッシャー
GLEX DOWNLIGHT
特注
光膜照明
特注

展示室2

Product Information

スポットライト
GLEX SPOTLIGHT

エントランス

Product Information

ベースライト
GLEX DOWNLIGHT
特注

ラウンジ

Product Information

ベースライト
GLEX DOWNLIGHT
特注

外観

Product Information

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