普段の生活ではあまり意識されない「光」のありがたさ。あって当たり前で、身の回りがいつも明るく照らされていた日常が、3・11以降、一斉に省エネ・節電へと反転。平和と安心、富と崇高の象徴であった『照明』が、いけないもの様に扱われました。
しかしながら、照明は日常生活・経済活動にとって不可欠の道具です。手で触れることはできないものの、光は、人の活動にはなくてはならない素材なのです。
このコーナーでは、光という素材を改めて考え、確かめ、無駄を省きながら、道具としての照明を賢く利用し、豊かで快適なライフシーンをつくる術をご提案したいと思います。